若宮ST同窓会について

会長挨拶

同窓会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝でご活躍の事と拝察いたします。 役員会の推薦、総会の承認を頂き、平成26年4月より、石黒前会長の後を 受けて会長という大役を努めさせていただくことになりました、補聴言語学科1期生の佐野和幸と申します。皆様のご協力により、微力ですが同窓会および学院の発展に貢献できればと思っております。

日本聴能言語福祉学院は創立30年の節目を迎えました。本若宮ST同窓会も、昨年、発足15周年を迎え、会員数は1000名を超えました。石黒会長・渡邉福会長 が築かれました現在の同窓会のスタイルを引き継ぎながら、これからの同窓会の果たすべき役割を考え、同窓会・学院の発展に少しでも貢献することが私の役目と思っております。

同窓会の本来の目的である会員の知識と技術の向上に寄与すべく、会員相互の交流と親睦を図りながら、若い卒業生の同窓会活動への参加もこれまで以上に呼びかけ、さらなる会の活性化を図って行くことができればと考えております。最後になりましたが、長きにわたり会長としてご尽力頂きました石黒前会長、渡邉前副会長に感謝の意を表しますと共に会員の皆様のより一層のお力添えを賜りますよう、この場をお借りしてお願い申し上げます。

佐野 和幸 (補聴言語学科1期生)